Boards of Canadaが8年ぶりのリリース
Tomorrow's Harvest
米カリフォルニアで突如開催されたアルバムの試聴イベントも砂漠のど真ん中で行われたとのことで。凄いな。
ジャケットやアルバムブックレット、PVもそうだけど、
今回のアルバムのイメージは「砂漠・荒野」みたいです。
それにしてもPV、音楽も映像も荒廃的だけど幻想的で本当に綺麗。
色の使い方とか陰影とか、映像の切り替えとかカメラ回しとか
どれもかっこよすぎる
↓PV 曲は
Reach for the Dead
一通り聴いてみたけど、
Boards of Canadaらしいシンプルなブレイクビーツとか
綺麗なシンセとか、ざらついた生音感とか
どれも健在でやっぱり好きだな〜と思いました。
それでいてμ-Ziqの新譜視聴した時もそうだったけど、
新しい感じも随所にあって、
Jacquard Causewayとか
Cold Earthとか
Come To Dustとか
リズム感がすごくよい
あとはとにかくストーリー感というか、
曲のタイトルとアルバムの流れと音とで
すんごい表現力だなと思います。
アルバム通してタイトル確認しながら聴くと、
本当に荒廃感とか終末感とか不気味な感じとか、
その中で幻想的な綺麗さとか自然の力強さとか
色んなことを想像しながら聴かせられました。
大満足でした〜〜
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